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海を100%楽しむための秘密基地。ダイブテリーズのプールでできるコソ練のススメ

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曇り空。
夜には雨になりそう。
そんな水曜日はワンオペで営業中です。
ダイブテリーズ

こんにちは!
ダイブテリーズの我妻です。

まもなく6月。カレンダーをめくれば、いよいよ本格的なダイビングシーズンの到来を告げる「夏」がすぐそこまで迫っていますね。
「今年はどこに潜りに行こうか」
「あの憧れのポイントに挑戦してみたい!」と、ワクワクしながらダイビング計画を立てている方も多いのではないでしょうか。

しかし、その一方で……実はこんな「心の声」を抱えていませんか?

「前回のダイビングから半年以上ブランクがあるから、いきなり海に行くのはちょっと不安……」
「新しい軽器材(マスクやフィン)を買ったけれど、ぶっつけ本番で海で使うのは緊張するな」
「マイスーツを新調したから、浮力調整(ウエイト量)をじっくり確認しておきたい」
「中性浮力がどうも苦手で、海だと周りに気を使って練習する余裕がない!」

これ、実はダイバーであれば誰しもが一度は通る道、そして現役でガンガン潜っている方でも定期的に感じる本物の本音です。

ダイビングは本当に素晴らしいアクティビティですが、自然が相手だからこそ、事前の準備や「心の余裕」が楽しさを何倍にも、何十倍にも変えてくれます。

そこで今回は、ダイブテリーズが誇る自慢の施設であり、ダイバーの皆さんにとっての「秘密基地」でもある【ショップ併設の専用温水プール】の魅力と、夏前にぜひやっておきたい「コソ練(コッソリ練習)」のススメについて、インストラクターの視点から熱く語ってみたいと思います!


なぜ「海」の前に「プール」なのか?

「ダイビングの練習なら、海の浅いところでやればいいんじゃない?」

そう思われる方もいらっしゃるかもしれません。
確かに、波のない穏やかなビーチの浅場であれば練習は可能です。
しかし、どれだけ穏やかに見える海であっても、プールと海には決定的な違いがいくつかあります。

① 「完全にコントロールされた環境」という絶対的な安心感

海には、100%予測することができない自然の要素があります。
潮の満ち引き(潮流)、突然のガタつきを見せる波、風、そしてプランクトンの発生による透明度の変化。
「ちょっとマスククリアの練習をしよう」と思った瞬間に、目の前を強い流れが通り過ぎたり、砂を巻き上げて視界がゼロになったりしたら……初心者やブランクのある方なら、それだけでパニックの引き金になりかねません。

一方で、ダイブテリーズの温水プールは「完全屋内・完全管理」の環境です。

  • 波は無理やり立たせようとしてやらない限り絶対に立ちません。
  • 流れもありません。
  • 透明度は常にクリア。
  • 水温も快適な温水に保たれています。

この「絶対に想定外のトラブルが起きない環境」だからこそ、脳のメモリーをすべて「自分のスキルの確認」や「新しい器材の感覚を掴むこと」だけに100%割くことができるのです。
この安心感こそが、上達への一番の近道になります。
これは、プロレベルのトレーニングでも同じことです。

② 時間と周りの目を気にせず、納得いくまで試せる

乗り合いのボートダイビングや、スケジュールが決まっているビーチツアーでは、どうしても「限られた時間」の中で行動することになります。
「自分が納得いくまで、あと3回マスククリアをやり直したい」
「ウエイトを500g単位で微調整して、何度も潜降を試したい」と思っても、ツアーの進行や他のバディの目が気になって、ついつい妥協してしまった経験はありませんか?

ダイブテリーズのプールで行うコソ練なら、そんな心配は一切無用です。
自分のペースで、自分が「あ、今コツを掴んだかも!」と納得がいくまで、同じスキルを何度でも、何十分でも繰り返すことができます。


テリーズのプールで試してほしい「4つのコソ練トピック」

では、具体的にプールを使ってどんな練習(コソ練)をすると、実際の海劇的に効果が出るのでしょうか?おすすめのテーマを4つピックアップしてみました。

トピック1:ブランクダイバーのための「感覚取り戻しプラン」

「最後に潜ったの、いつだっけ……?」という方は、海に行く前に必ず一度プールでリフレッシュコースを受講することを強くおすすめします。

プールで行うべきは、安全の基本となるスキルの復習です。

  • 器材の組み立てと取り外し
  • レギュレーターリカバリー&クリア
  • マスククリア
  • バディとのオクトパスブリージング

これらは講習(オープンウォーターコース)で誰もが習う基本中の基本ですが、しばらく潜っていないと「あれ?どうやるんだっけ」と身体が忘れてしまっているものです。
海という広い世界でこれらを思い出そうとすると焦りますが、足の着くプールの浅場で「あ、そうそう、この感覚!」と思い出しておくだけで、海にエントリーした瞬間の緊張感が8割は減るはずです。

トピック2:ダイバー永遠のテーマ「中性浮力」を極める

多くのダイバーが「もっと上手くなりたい」と願うスキル、それが中性浮力です。
海の中では、水深の変化に伴ってスーツやBCDの中の空気が膨張・収縮するため、常に浮力のコントロールを求められます。しかし、海で中性浮力の練習をしようとすると、水底の砂を巻き上げてしまったり、サンゴを傷つけてしまわないかとヒヤヒヤして、思い切った練習ができないことも多いですよね。

テリーズのプールなら、水底はコンクリート。
どれだけ着底しても、フィンキックを失敗しても、砂が舞い上がって視界が遮られることはありません。

  • ホバリング
  • 中性浮力(呼吸で体を上下させる・・・)

じっくりと自分の肺の体積(呼吸の深さ)と、BCDのインフレーターボタンを押す時間のバランスを体感してください。プールで「ピタッ」と止まれるようになった感覚は、そのまま伊豆の海でもあなたの大きな武器になります。

トピック3:新調した器材の「フィッティング&進水式」

新しいマスク、新しいフィン、精度を高めたマイスーツ。
新しい相棒を手に入れた時のワクワク感は格別ですよね!
早く海で使いたい気持ちはよく分かります。

しかし!新しい器材をいきなり海でおろすのは、実はちょっとしたリスクがあります。
「マスクのストラップの調整が甘くて、水がガンガン入ってくる」
「フィンのポケットが足に合わなくて、海の中で足が攣(つ)りそうになった」
「新しいスーツの浮力が予想以上に強くて、ウエイトが全然足りずに沈めなかった」

せっかくの楽しいファンダイビングが、器材の微調整だけで終わってしまったら悲しいですよね。
だからこそのプールです。プールで実際に新しいマスクを顔に当てて水が入らないか確認し、新しいフィンの推進力や硬さを確かめ、新しいスーツに最適なウエイト量を1kg単位、500g単位で算出してメモしておく。
この「ひと手間」をプールで済ませておくことで、海の当日は1本目から100%のパフォーマンスで新しい器材を楽しむことができます。

トピック4:カメラ派ダイバーの「じっくり撮影の練習」

最近はGoProやオリンパスのToughシリーズなど、水中カメラを持つダイバーが本当に増えました。
しかし、「海の中で魚を撮ろうとしたけれど、身体が安定しなくてブレブレの写真ばかりになってしまった」「カメラの操作に夢中になって、気づいたら水深が上がって(下がって)しまっていた」という失敗談もよく耳にします。

プールコソ練は、カメラ派ダイバーにとっても最高の環境です。
プールに小さなおもちゃや目印を沈め、それを「海の生物」に見立てて撮影の練習をします。

  • カメラを構えた状態で、中性浮力をキープする練習
  • マクロ撮影時の、手の添え方や身体の固定方法の確認
  • ストロボやライトの光が、水中でどのように広がるかのチェック

これをプールで徹底的にシミュレーションしておくことで、海の本番では、目の前の可愛いクマノミやウミウシのシャッターチャンスを逃さず、バチッとピンボケのない最高の1枚を収めることができるようになります。


テリーズ流:プロがプールで見ている「本当のポイント」

私たちテリーズのインストラクターが、プールでの練習(講習やリフレッシュ)において、実は最も大切にしていることがあります。

それは、技術的な上手さ(マスククリアが一発でできた、など)だけではありません。
本当に見ているのは、「ダイバー本人の心が、どれだけリラックスできているか」という点です。

水の中という非日常の環境において、人間は無意識のうちに緊張し、呼吸が浅くなりがちです。呼吸が浅くなると、浮力が不安定になり、さらに焦るという悪循環に陥ります。

ダイブテリーズのプールは、私たちがいつでもすぐ手の届く場所にいる、いわば「世界一安全な海」です。
ここでインストラクターと一緒に「ふぅーっ」と深い呼吸を吐き出し、水の中でリラックスする感覚を身体に染み込ませること。
「あ、私、水の中でもこんなに普通にしていられるんだ」
という自信を持ってもらうこと。

この「リラックスの記憶」を頭と身体に作ることこそが、私たちが併設プールを活用して皆さんに提供したい最大の価値なんです。


この夏、誰よりも海を楽しむために

ダイビングの上達への道に、近道はあっても「すっ飛ばせるステップ」はありません。
でも、そのステップを一番安全に、そして一番楽しく登ることができる場所が、ここダイブテリーズにはあります。

ショップのなかにある温水プール。
ここは、ライセンスを取るためだけのものではありません。
皆さんが海をもっと好きになり、もっと安全に、もっと自由に水中を羽ばたくための「大人の秘密基地」です。

  • 「今週末のツアーの前に、ちょっとプールで浮力の確認がしたいな」
  • 「夏本番に向けて、平日の仕事帰りにリフレッシュダイブをしておきたい」

そんなご要望があれば、いつでもお気軽にスタッフまで声をかけてくださいね。

しっかりとプールで自信をつけたら、透明度抜群の伊豆の海、そして世界の美しい海へと一緒に飛び出しましょう!
テリーズのプールで、皆さんの「コソ練」をお待ちしています!


【ダイブテリーズからのお知らせ】
プールでの練習(条件があります)やリフレッシュコースの詳細、夏の日帰りビーチツアーのスケジュールは、ホームページまたは店頭にてお気軽にお問い合わせください。
この夏、最高のダイビングライフをスタートさせましょう!

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リクエストお待ちしております。
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TORU

我妻 亨(わがつま とおる) PADIコースディレクター No.801010 ダイブテリーズのオーナー兼史上最強雑用係 ダイビングは42年目。PADIインストラクターは38年! 日本国内の南の島のリゾートガイドダイバーから1990年にPADIコースディレクター認定、現在に至る。 ダイビングに関してのことならなんでもご相談ください。 ダイビングのこと、ダイビングの中の話など、書きますのでぜひよろしく!もちろん日常のつぶやきも!いろいろ書くのでお楽しみに!

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