人任せにしない!
今日は夕方からダイブマスターコースのプール。
なんだかんだで毎日ありがとうございます。
こんにちは!
PADIインストラクターの我妻です。
今日は、ダイビングスクールのことを少し書いてみます。
スクーバダイビングをマスターしたいなら、人任せにしない!
そんなテーマでブログを書きます。
興味のある人は読んでみてください。
スクーバダイビングは、自然を間近で楽しめる素晴らしいアクティビティ。
でも知らなければいけないこと、知っておいた方がいいこと、安全に楽しむためには、しっかりとした知識と技術が必要なアクティビティでもあります。
ダイビングをしたい!
ただ海で息をしながら潜ってきたいなら、ディスカバー・スクーバダイビング(いわゆる体験ダイビング)でも問題なし。
でもあれをしたい!これをしたい!となったらスクーバダイビングをマスターする必要って絶対に出てきます。
普通に考えて、トレーニングしてマスターしていない人が、ハンマーヘッドぐるぐるの海で楽しめるわけがない!
そう思いません?
そこで、スクーバダイビングをマスターしたいなら、人任せにせず、積極的に学ぶこと、練習することが大切なのです。
参加者側の立場から
以下のことに気をつけましょう。
-
インストラクターの話をよく聞く
インストラクターは、あなたの安全とスキルアップのために、必要なことを教えてくれます。
話をよく聞き、理解するようにしましょう。
-
質問をする
わからないことがあれば、遠慮せずに質問しましょう。
インストラクターは、あなたの疑問を解消するために、喜んで答えてくれます。
聞いてくれないとどこがわからなくて困っているのか、インストラクターもわからずに困っちゃいます。
-
練習を重ねる
知識や技術は、練習を積むことで身につきます。
インストラクターの指示に従って、積極的に練習しましょう。
ダイブテリーズは店内プールがあります。自分で練習できる場所があるので練習を重ねるには咲いてきます!
-
自分のレベルを把握する
自分のレベルを把握することは、安全にダイビングをするためには欠かせません。
インストラクターに相談しながら、無理のない範囲でステップアップしましょう。
インストラクター側の立場から
ダイブテリーズのインストラクターはこんなことに気をつけています!
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興味を引き出す
ダイビングに興味を持てるように、わかりやすく説明するように心がけています!
また、ダイビングの魅力を伝えることで、モチベーションを高めるようにしています。
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理解度を確認する
インストラクターの話が理解できているか、様子を見ながら確認しています。
質問には、丁寧にお答えしています。
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練習の機会を与える
指示に従って、積極的に繰り返し練習する機会を作っています。特にスキルをマスターするためには、繰り返し練習が効果的。
プールの使用時間、回数に制限を設けないコースがあるのはそれが理由です。
レベルに合わせて、練習メニューを工夫しています。
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成長を認める
学ぶことにより成長していることを認め、励ましの言葉をかけています。
モチベーションを高め、さらに成長できるように頑張ります。
まとめ
スクーバダイビングをマスターするためには、参加者もインストラクターも、お互いに協力し合うことが大切。
お互いが積極的にかかわることが重要です。
参加者は、人任せにせず、積極的に学ぶことで、安全に楽しくダイビングを楽しむことがで切るスキルと知識を身につけることができます。
インストラクターは、参加者の興味を引き出し、理解度を確認しながら、練習の機会を与え、成長を認めることで、人任せにならずに、ダイビングをマスターできるように導くことができます。
マスターする!
このワードが意味することがなにか?
ここが一番大切なんです。
「マスターすること」とは、ある物事や技能を完全に習得し、自由自在に使いこなせるようになることです。
具体的には、以下の要素が含まれます。
- 知識や技術を理解していること
- 知識や技術を活用して、正確かつ効率的に作業できること
- 知識や技術を応用して、新たな成果を生み出せること
例えば、英語をマスターするとは、英語の文法や単語を完全に理解し、ネイティブスピーカーと遜色ない会話や文章を作成できるようになることです。
また、プログラミングをマスターするとは、プログラミング言語の構文や文法を理解し、複雑なプログラムを作成できるようになることです。
ダイビングでは?
何度やっても同じ動作が問題なくできるようになること。
マスククリア、レギュレータークリア。
ちょっとした出来事においても慌てずにサッと対処できること。
「ダイビングスクールは水中でのサバイバル術を教えるもの」です。
水中へ潜って楽しむときに、トラブルが起こっても落ち着いて対処できること。
大きな枠でのダイビングの目的は「生還すること」ですから。
「マスターすること」は、学習やトレーニングによって達成することができます。
しかし、ある物事や技能を完全に習得するには、時間と努力が必要です。
「マスターしている」の言い換えとしては、以下のようなものが挙げられます。
- 習得している
- 熟達している
- 使いこなしている
- 上達している
ここを間違えないように、参加者、インストラクターがしっかりトレーニングと向き合うことがスクーバダイビングでは大切だとずっと考えてきています。
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