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ダイビングは南国だけ?

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今日はワンオペで営業。
まだお天気は不安定だけど、数日ぶりに青空の見えている朝になりました。
ダイブテリーズ

こんにちは!
PADIインストラクターの我妻です。

突然ですが、皆さんは「ダイビング」と聞くと、どんな景色を思い浮かべますか?

「やっぱり、沖縄や海外リゾートみたいな、暖かくて青い南の海でしょ?」

そんな声が聞こえてきそうです。
もちろん、サンゴ礁の海はカラフルで、たくさんの魚たちに出会える素晴らしい世界です。

しかし、もしそのイメージだけでダイビングの魅力を語っているとしたら、それはあまりにもったいない!
日本という国は、北は流氷が訪れる海、南はサンゴ礁広がる海と、一つの国の中に驚くほど多様な水中世界が存在する、世界でも類を見ないダイビング天国なのです。
そして、飛行機を使えば、その氷の海からサンゴ礁の海まで、ほんの数時間で移動できてしまう。

こんな国、他にありますか?

実は私は、南の海に魅了されるのと同じくらい…いえ、もしかしたらそれ以上に、北の海、特に北海道のダイビングにどっぷりと、おおはまりしているんです。

「北海道の海?寒そう…」

確かに水温は低いですが、それを補ってあまりある、唯一無二の感動があります。
北海道の海は、素敵すぎるんです。
今回は、まだ多くのダイバーが知らない、心震える北海道の水中世界へ、皆さんをご案内します。

今日のブログは
ダイビングは南国だけ?
その常識、北海道の海が覆します!

ぜひ読んでみてください。

【夏:8月】驚異の透明度「支笏湖」と生命きらめく「積丹ブルー」

北海道ダイビングの入門編として、まず体験していただきたいのが夏のシーズン。
8月は、新千歳空港から車でわずか1時間弱の場所にある支笏湖(しこつこ)でのダイビングが最高に気持ちいい季節です。

支笏湖は、環境省の水質調査で何度も日本一に輝く、驚異的な透明度を誇るカルデラ湖です。
水に顔をつけた瞬間、思わず「うわっ…!」と声が漏れるほどの透明感。
水中なのに、まるで空を飛んでいるかのような錯覚に陥ります。
太陽の光がキラキラと水中深くまで差し込み、水底から見上げる水面は、まるで揺らめくガラスの天井のよう。
湖ならではの静寂の中、聞こえるのは自分の呼吸音だけ。
夏の時期には「チトセバイカモ」という可憐な水中花が咲き誇り、その景観はまさしく水中の森。
ウグイやヌマチチブといった淡水魚たちが、私たちを出迎えてくれます。
ダイブテリーズ
水面と水中深いところの水温差も興味深いところ。
不凍湖ですが、水深15mをこえると10℃を切る場合も!
これはこれで面白いのです。

そして、日本海側に少し足を延かせば、そこは「積丹(しゃこたん)ブルー」と称される、吸い込まれそうなほど青い海が広がっています。
夏の積丹は透明度、水温ともにピークを迎え、水中は生命力に満ち溢れています。
ダイナミックな地形や、太陽の光を浴びてたくましく育つコンブの森は、いかにも北の海らしい力強い景観です。
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【秋:10月】生命のドラマ「サケの遡上」と円熟の「積丹」

秋の北海道は、生命の力強さと儚さに心を揺さぶられる季節です。
10月、この時期のハイライトはなんといってもサケの遡上(そじょう)観察

北海道各地の川では、産卵のために故郷の川へと帰ってきたサケたちの、最後のドラマが繰り広げられます。
ライスーツを着て、その川の中へ。
目の前を、傷だらけになりながらも必死に流れに逆らい、力強く尾びれを振るサケの群れ。
その姿は、ただの「魚」という言葉では表現できません。
命を繋ぐという、本能だけで突き動かされるその様に、私たちはただただ圧倒され、自然への畏敬の念を抱かずにはいられないのです。こ
れは単なるダイビングではなく、生命のドキュメンタリーを最前線で体感する、魂の体験です。
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同じ秋でも、積丹の海はまた違った表情を見せてくれます。
夏のにぎやかさとは少し趣が変わり、水はさらに透明度を増して、キリリと引き締まった「秋の積丹ブルー」に。アイナメなどが卵を守る姿も観察できることも。
じっくりと生命の営みと向き合える、通好みのシーズンです。

【真冬】海の王者「トド」と賢者「ミズダコ」との遭遇

厳しい冬。多くの人が陸で寒さに震える中、私たちダイバーは逸る心を抑えきれずに海へと向かいます。
なぜなら、この時期にしか会えない「海の王者」が待っているから。その主役とは、トド(Steller sea lion)

積丹半島などのポイントでは、水中で彼らに遭遇できるチャンスがあります。
体長3メートルを超える巨体が、優雅に、そして力強く水中を舞う姿は、まさに圧巻の一言。
好奇心旺盛な若いトドが、私たちのすぐそばまで様子を見にくることも。
その大きな瞳と目が合った瞬間は、一生忘れられない感動的な記憶となるでしょう。

そしてもう一種、冬の海の賢者といえばミズダコ
岩陰に潜む巨大なタコを探し出すドキドキ感と、見つけた時の興奮はたまりません。
大きな体で、器用に岩肌を移動していく姿は、どこか神秘的ですらあります。

【2月】究極の水中体験、世界自然遺産・知床「流氷ダイビング」

北海道ダイビングのクライマックス、そして多くのダイバーが憧れる究極の体験が、2月の流氷ダイビング。

シベリアから流れ着いた流氷がオホーツク海を埋め尽くす、わずか1ヶ月ほどの期間限定のダイビング。
エントリーポイントの氷を割り、いざ水中へ。
そこに広がるのは、これまで体験したことのない、幻想的な別世界です。

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頭上を覆う分厚い氷の隙間から、光が、カーテンのように差し込んでくる。
氷の下は驚くほど静かで、プランクトンが豊富なため独特の浮遊感があります。
そして、運が良ければ「流氷の天使」と呼ばれるクリオネに出会えることも。

気温マイナス、水温マイナス2℃前後という極限環境下でのダイビングですが、万全の装備と安全対策のもとで行われるため、心配は無用です。
この世のものとは思えない光景は、あなたのダイビング人生における、最も輝かしい1ページとなることをお約束します。

最高の締めくくりは「絶品ごはん」という幸せ

北海道ダイビングの魅力は、海の中だけにとどまりません。
私たちダイブテリーズが「スペシャルガイド」と呼んでいるのが、ダイビング後の「食」の楽しみです。

札幌の熱々なスープカレーや味噌ラーメン、ジンギスカンは定番です。
獲れたてのウニやイクラがたっぷり乗った海鮮丼に舌鼓。
ダイブテリーズ
新鮮な海の幸、そして豊かな大地が育んだ食材の数々…。
最高のダイビングの後に味わう北海道のグルメは、まさに至福のひとときです。

あなたの中の「常識」を、覆しませんか?

南の島だけがダイビングのフィールドではありません。

日本には、そして北海道には、まだあなたの知らない、深く、青く、そして力強い水中世界が広がっています。

春夏秋冬、いつ訪れても全く違う顔を見せてくれる、魅力あふれる北海道の海。

私たちダイブテリーズと一緒に、その未知なる扉を開けてみませんか?

北海道の海で、そして陸で、最高の体験があなたを待っています。
潜ってみたい海のリストに、北海道の海、加えてみませんか?

次は10月9日から。
ご連絡、ご相談、心よりお待ちしております!
私たちの北海道ダイビングは、ロビンソンダイビングサービスさんに支えていただいています。
いつもありがとうございます。

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TORU

我妻 亨(わがつま とおる) PADIコースディレクター No.801010 ダイブテリーズのオーナー兼史上最強雑用係 ダイビングは42年目。PADIインストラクターは38年! 日本国内の南の島のリゾートガイドダイバーから1990年にPADIコースディレクター認定、現在に至る。 ダイビングに関してのことならなんでもご相談ください。 ダイビングのこと、ダイビングの中の話など、書きますのでぜひよろしく!もちろん日常のつぶやきも!いろいろ書くのでお楽しみに!

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