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動画投稿サイトの“潜り方”にご注意ください

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金曜日の今日は大瀬崎へ。
のんびり潜ってきます。
ダイブテリーズ

PADIインストラクターの我妻です。
最近はYouTubeやTikTokなど、動画投稿サイトでダイビングの映像を目にする機会がとても増えました。
世界中の海の様子を手軽に見ることができ、これからダイビングを始めたい人にとっても魅力的なコンテンツが数多くあります。
私自身も「お、これは面白いな」と思う動画を楽しむこともあります。

しかし一方で、インストラクターとして気になる点があるのも事実です。
それは「一つの潜り方」をあたかも“正しい潜り方”のように紹介してしまっている投稿が少なくない、ということです。

今日のブログは・・・
動画投稿サイトの“潜り方”にご注意ください
ぜひ読んでみてください。

動画は参考になっても、すべて正解ではない

ダイビングの技術やスタイルは、シンプルに見えて実はとても奥深いものです。
例えば、中性浮力の取り方ひとつをとっても、器材のセッティングやウエイトの量、潜る環境、水深、さらにはその人の肺活量や呼吸の癖によって大きく変わります。
動画の中では「こうすればいい!」と簡単に見えるかもしれませんが、実際にやってみると自分には合わなかったり、むしろ危険につながるケースもあるのです。

インターネットの情報は便利ですが、ダイビングの世界に関しては“万能の正解”は存在しません。
なぜなら、ダイビングは常に「その人自身」と「その環境」に合わせて調整する必要があるアクティビティだからです。

ありがちな“間違った潜り方”の例

  • フィンキックの誤解:激しく水を蹴って前進する様子が「格好いい」と紹介されることがありますが、実際はエア消費が増え、浮遊物を巻き上げて視界を悪くする原因になります。
    正しいのは「小さく、効率よく」動くこと。
  • 急浮上の危険:水面に素早く戻る様子を面白おかしく編集している動画もありますが、減圧症や肺の損傷につながる非常に危険な行為です。
    浮上は常にゆっくりと、安全停止を守るのが基本です。
  • 器材の不適切な使用:ゲージや残圧計を確認せずに遊びに夢中になっている映像も見かけます。
    これを真似すると、残圧切れのリスクが高まり、重大事故につながります。
  • 生物への接触:サンゴを手で触ったり、ウミガメに近づきすぎる映像が“映え”として投稿されることもあります。
    これは環境破壊につながるだけでなく、法律的に問題になるケースもあります。
  • シリンダーや器材を乱暴に扱う: 陸上や水中でシリンダーを倒したり、オクトパスをぶら下げっぱなしにして海底を引きずらせる。

本当に聞くべきアドバイスは誰から?

では、正しい知識やスキルを身につけるにはどうすれば良いのでしょうか。
私が声を大にして伝えたいのは、「一番聞くべきアドバイスは、あなたの身近にいるインストラクターから」ということです。

動画や記事はあくまで「参考資料」。
ですが、あなたの体格や経験値、苦手な部分を理解し、その場でフィードバックをくれるのは、実際に一緒に潜ってくれるインストラクターだけです。
本やネットでは学べない「あなたに合わせた改善点」こそが、安全で快適なダイビングの鍵になります。

学びは現場でこそ生きる

ダイビングはアクティビティであると同時に、自然との付き合い方を学ぶライフスタイルでもあります。
だからこそ「見て覚える」だけでは不十分で、自分の身体で体験し、フィードバックを受けながら修正するプロセスが欠かせません。

例えば、呼吸のリズムや浮力調整は「動画を見て頭で理解した」だけでは身につきません。
実際に水中で試し、その感覚を体に覚えさせる必要があります。
そしてそれを安全に行うためには、そばで見守ってくれるインストラクターの存在が不可欠です。

情報の見極め方

もちろん、すべての動画が悪いわけではありません。
素晴らしい映像や学びのきっかけになる内容も数多くあります。
大切なのは、以下の視点で情報を見極めることです。

  • 誰が発信しているのか(有資格インストラクターなのか、経験豊富なダイバーなのか)
  • 「安全」に関する説明が含まれているか
  • 派手さや面白さだけを強調していないか
  • 環境や生物への配慮が見られるか

こうした視点を持つだけで、情報に振り回されず、自分に必要な部分だけを取り入れることができます。

最後に

ダイビングは、本来とても楽しくて安全なアクティビティです。
その楽しさを広げるために動画やSNSは素晴らしいツールですが、そこに潜む“誤解”や“危険”も見逃してはいけません。

動画は参考程度に。
そして、本当に聞くべきアドバイスは、信頼できるインストラクターから。

これを忘れずに、安心して、長くダイビングを楽しんでいただけたら嬉しく思います。
私たちはあなたに合ったアドバイスができるようにお勉強しています。

海はあなたを待っています。
安全に、そして自分らしく潜れるよう、一緒に学んでいきましょう。

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TORU

我妻 亨(わがつま とおる) PADIコースディレクター No.801010 ダイブテリーズのオーナー兼史上最強雑用係 ダイビングは42年目。PADIインストラクターは38年! 日本国内の南の島のリゾートガイドダイバーから1990年にPADIコースディレクター認定、現在に至る。 ダイビングに関してのことならなんでもご相談ください。 ダイビングのこと、ダイビングの中の話など、書きますのでぜひよろしく!もちろん日常のつぶやきも!いろいろ書くのでお楽しみに!

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